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これまで述べてきた戦略に基づいて事業計画書を作成します。
事業計画書は家族、親族、友人、知人に理解してもらったり金融機関に開業資金の融資の依頼をしたり、仕入先・販売先など取引先に協力してもらうために必要です。
ここでは、国民生活金融公庫に融資依頼をする時に作成する「開業計画書」を例に挙げます。
Posted by oota at 03:28 PM. Filed under: 事業計画の立て方
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基本戦略が決まると、具体的にどんな手だてを打つかということが、問題になってきます。
そこで登場するのが「4つのP」です。
4つのPとは、product(製品)、price(価格)、place(市場又は流通チャネル)、promotion(プロモーション)のことです。
Posted by oota at 03:24 PM. Filed under: 事業計画の立て方
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企業の持つ各事業単位の位置づけと分析の次には、各事業が市場優位に立つための戦略を構築することになります。次の三つの角度から考えてみましょう。
①コストで勝負するか、差別化で勝負するか
②ターゲットを分散させるか、集中させるか
③市場地位から見て、強者の戦略を取るのか、弱者の戦略を取るのか
Posted by oota at 03:20 PM. Filed under: 事業計画の立て方
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複数の事業を行っている企業が戦略を構築するとき、「企業戦略」と「事業戦略」の両方が必要です。
「企業戦略」とは、企業を成長させるためにどの事業を伸ばし、どの事業を刈り取るかを決定する成長戦略であり、「事業戦略」とは、事業単位ごとに市場優位に立つために、どのように競争力を上げるかを決定する競争戦略です。
Posted by oota at 03:16 PM. Filed under: 事業計画の立て方
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