①事故現場の確認(保全)
どちらがどの程度悪かったかが問題になりますので、事故現場は警察が来るまでそのままにしておきます。
ただ、通行妨害になる時は、状況を確認してから通路脇へ車を止めます。
②加害者(ぶつけてきた人)とその車を確かめる。
③ 近くの警察へ事故の届出をする。
保険金の請求手続きをする時に必要な「交通事故証明書」を発行してもらうために、届け出なければなりません。
届け出ていないと、後になって損害賠償請求がこじれた時、事故の被害者であることを証明する事が難しくなります。
④自動車を運転していて交通事故にあった場合には、加入している保険会社(保険代理店)に対して事故の発生を知らせなければなりません。
[ Read More... ]