Skip to main content.
*

Archives

This is the archive for July 2004

2004/07/15

平成12年4月1日からスタートした成年後見制度の第二の柱は、公的機関の監督を伴う任意代理制度である任意後見制度です。

法定後見制度が、既に判断能力が低下し問題が生じている人が利用する制度であるのに対して、任意後見制度は、判断能力が十分なうちに、将来に備えて支援してもらうことを決めておく制度です。